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高性能サーボ駆動式ホットプレートウェルダー
RC(Rapid Conductor)シリーズ

RC1524 日本アレックスでは米国エクストール社の高性能サーボドライブホットプレートウェルダー(熱板溶着機)を販売しています。
市販のホットプレートウェルダーのほとんどは、ヒータープレート及び上下治具プレートの駆動には空圧もしくは油圧のシリンダを使用していますが、エクストールのホットプレートウェルダーRCシリーズは、これらの駆動にサーボモーターを使用しています。 サーボ駆動により、高速且つ正確な位置決め、圧力制御が可能になり、溶着状態の向上とサイクルタイムの大幅な短縮が実現できます。
従来の空圧・油圧駆動でのホットプレートウェルダーでは、最終の停止位置を一定にしようとすると、メカニカルストッパーを使用しなければなりませんでした。 空圧・油圧機構では、ストロークの途中で止めるということは構造上非常に困難であり、その為ストッパーを使用しなければなりません。 ストッパー無しでの寸法制御は、低温での溶着や冷却サイクルを途中で止めてしまうような手法を用いなければなりません。 その為、溶着強度の低下、強いては製品品質の悪化を招くこととなってしまいます。
特にヒーターで加熱して樹脂を溶融させた後、ヒーターからパーツを外してヒーターを抜き、上下のパーツに圧力をかけて接合させるまでの間は「オープンタイム」と呼ばれますが、この時間が長いと溶けた樹脂が最凝固し始めてから接合が行われることになります。 このような状態では満足のいく溶着強度を得ることはできませんので、必要以上にパーツを加熱して樹脂の再凝固を防がなければなりません。
しかしあまりにも長く樹脂を加熱すると、今度は組成変化が発生し、樹脂が炭化して脆くなり、溶着強度だけでなく樹脂そのものの強度を低下させてしまうことになるのです。
そこでエクストール社ではサーボ駆動式のホットプレートウェルダーを開発し、古くから続くこれらの問題を一掃することに成功致しました。
高速且つ正確な各プレートの駆動と速度制御は、サイクル時間を大幅に短縮させることが可能で、従来の方式と比較して約半分にまで短縮させることができたという実績もあります。 また単にサイクル時間を短縮するだけでなく、過熱後にヒーターを抜いて接合させるまでの間のプレートの移動距離を必要最低限に留めることができ、十分に溶けた状態を保ったまま接合を行なえる為、高い溶着強度を得ることができます。 更に上下プレートをそれぞれ独立して位置制御することができるため、ストッパーを使用せずに正確な最終停止位置を保つことができ、製品の安定性を増すことが可能になります。
これらの操作は全て見やすいカラー液晶タッチパネル上から簡単に行うことができ、最大15種類の条件を保存できますので治具の交換を行うことによって様々なアプリケーションに対応させることができます。
サーボドライブ・ホットプレートウェルダー・RCシリーズは、従来の熱板溶着の常識を変える極めて優れたホットプレートウェルダーです。

RCシリーズ

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